製本の比較表
並製本
ソフトカバーとも呼ばれる、簡易的な製本方法です。リーズナブルに冊子の作成ができます。
| 製本方法 | 対応ページ数 | 仕上がり・特徴 | おすすめ用途 |
|---|---|---|---|
中綴じ製本![]() |
8~64ページ | 比較的ページ数の少ない冊子に向いております。また、リーズナブルに製作することが可能です。 | 案内パンフレット 商品カタログ 広報誌 同人誌 |
無線綴じ製本![]() |
28~192ページ (+表紙4P) ※用紙によって対応ページ数は変わります |
かさばりにくく、ページ数の多い冊子に向いております。 | 商品カタログ 論文 作品集・図録 同人誌 |
上製本/ハードカバー製本
上製本は、本文とは別仕立ての表紙(ハードカバー)で製本します。保存性の高い高級感のある冊子の作成ができます。
各製本方法の違い(並製本)
中綴じ製本
針金最大64ページ
製本方法
中綴じ製本とは4ページ分の用紙を2つに折ったものを重ねていき、真ん中をホッチキス(針金)で綴じる製本方法です。

仕上がり・特徴
他の製本に比べ、比較的ページ数の少ない冊子に向いております。また、リーズナブルに製作することが可能です。
おすすめ用途例
- カタログ
- パンフレット
- 会社案内
- 広報誌
- 会報誌
- フリーペーパー
- ZINE
- イラスト集
- 写真集
- 同人誌
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針金綴じなしの冊子は「スクラム製本冊子印刷」
二つ折りにした用紙を順番に重ね合わせて製本する「スクラム製本冊子」。広報誌やフリーペーパー、タブロイドなど空綴じタイプの冊子はスクラム製本冊子印刷をご利用ください。
2つ折りにペラの印刷物を挟み込む6ページ冊子から、最大64ページまでご用意しております。
無線綴じ製本

接着剤最大192ページ
製本方法
無線綴じ製本はくるみ製本とも呼ばれております。
下記図の様にいくつかにまとめた冊子状の紙を一つにまとめ、背に当たる部分に切り込みを施した後糊付けして表紙を貼付ける製本方法です。

仕上がり・特徴
かさばりにくく、ページ数の多い冊子に向いております。背表紙が付きます。
おすすめ用途例
- カタログ
- パンフレット
- 広報誌
- 会報誌
- 記念誌
- 論文
- 作品集
- 写真集
- 同人誌
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